JPN/legaldis.htm0000755000000000000000000000160312453213337010677 0ustar 法務情報

著作権および法務情報

© 2002 - 2014 Intel Corporation.無断での引用、転載を禁じます。

Intel Corporation, 5200 N.E. Elam Young Parkway, Hillsboro, OR 97124-6497 USA

Intel Corporation は本書に記載されている内容の誤りまたは記載漏れについて、一切責任を負いません。また、本書の記載内容を更新する義務も一切負いません。

Intel、Itanium および Pentiumは、米国およびその他の国における Intel Corporation の商標です。

* その他の製品名またはブランドは各所有者に帰属している場合があります。

保証の情報

ソフトウェア・ライセンス

 


JPN/license.htm0000755000000000000000000003512112453213337010537 0ustar ソフトウェア・ライセンス

インテル ソフトウェア使用許諾契約書

重要 - コピー、インストール、または使用の前にお読みください

以下の条件を注意深くお読みになるまで、本使用許諾契約 (「契約」) の下に提供される本ソフトウェアおよび関連資料 (以下、総称して 「ソフトウェア」 といいます) をコピー、インストール、または使用しないでください。

ソフトウェアをコピー、インストール、または使用すると、お客様は本契約の条件に拘束されることに同意されたことになります。本契約の条件に同意されない場合は、ソフトウェアをコピー、インストールまたは使用しないでください。

使用許諾契約:

注意事項:

 

サイト使用許諾契約 お客様は、ソフトウェアをお客様の組織が使用するためにその組織のコンピューターにソフトウェアをコピーすることができ、ソフトウェアのバックアップとして妥当な数のコピーを作成することができます。ただし、以下の条件に従うこととします。

  1. このソフトウェアは、(a) 物理的なインテルのコンポーネント製品および (b) 仮想マシンのコンテキスト内で実行されているゲスト・オペレーティング・システムにインテルのコンポーネント製品として現れるように設計された仮想 (「エミュレートされた」) デバイスとの組み合わせによる使用にのみ、使用が許諾されます。ソフトウェアの他のあらゆる使用は、インテル以外のコンポーネント製品での使用を含みそれに限定されず、この使用許諾契約の下にライセンスされていません。
  2. 本契約書のすべての条項と条件の下に、Intel Corporation (「インテル」) はお客様にソフトウェアを使用するための非排他的、譲渡禁止の著作権ライセンスを許可します。
  3. 本契約書で特に規定する場合を除き、ソフトウェアのいかなる部分も、複製、変更、貸与、売却、配布、譲渡することは禁じられています。また、お客様は、ソフトウェアの無断複製を防止することに合意するものとします。
  4. ソフトウェアをリバース エンジニア、逆コンパイル、逆アセンブルすることを禁じます。
  5. ソフトウェアには、本書に説明されている条件と異なる条件で提供される部分が含まれることがあり、これらの異なる条件はその部分に伴うライセンスで説明されています。

 

シングルユーザー使用許諾契約 お客様は、ソフトウェアを 1 台のコンピューターにお客様の個人使用目的でコピーすることができ、ソフトウェアのバックアップ・ コピーを 1 部作成できます。その際、以下の条件が適用されます。

  1. このソフトウェアは、(a) 物理的なインテルのコンポーネント製品および (b) 仮想マシンのコンテキスト内で実行されているゲスト・オペレーティング・システムにインテルのコンポーネント製品として現れるように設計された仮想 (「エミュレートされた」) デバイスとの組み合わせによる使用にのみ、使用が許諾されます。ソフトウェアの他のあらゆる使用は、インテル以外のコンポーネント製品での使用を含みそれに限定されず、この使用許諾契約の下にライセンスされていません。
  2. 本契約書のすべての条項と条件の下に、Intel Corporation (「インテル」) はお客様にソフトウェアを使用するための非排他的、譲渡禁止の著作権ライセンスを許可します。
  3. 本契約書で特に規定する場合を除き、ソフトウェアのいかなる部分も、複製、変更、貸与、売却、配布、譲渡することは禁じられています。また、お客様は、ソフトウェアの無断複製を防止することに合意するものとします。
  4. ソフトウェアをリバース エンジニア、逆コンパイル、逆アセンブルすることを禁じます。
  5. ソフトウェアには、本書に説明されている条件と異なる条件で提供される部分が含まれることがあり、これらの異なる条件はその部分に伴うライセンスで説明されています。

 

OEM 使用許諾契約 お客様は、お客様の製品に統合された、または組み込まれた部分として、あるいはお客様の製品の既存のエンドユーザーに対するスタンドアロンのソフトウェア・メンテナンス・アップデート (これ以外のすべてのスタンドアロン製品は除外) 、またはインストール・イメージまたはゲスト仮想マシンのイメージの配布を含むがそれに限定されない大きなソフトウェアの配布の 1 つのコンポーネントとしてのみ、ソフトウェアを複製および配布することができます。ただし、以下の条件に従うものとします。

  1. このソフトウェアは、(a) 物理的なインテルのコンポーネント製品および (b) 仮想マシンのコンテキスト内で実行されているゲスト・オペレーティング・システムにインテルのコンポーネント製品として現れるように設計された仮想 (「エミュレートされた」) デバイスとの組み合わせによる使用にのみ、使用が許諾されます。ソフトウェアの他のあらゆる使用は、インテル以外のコンポーネント製品での使用を含みそれに限定されず、この使用許諾契約の下にライセンスされていません。
  2. 本契約書のすべての条項と条件の下に、Intel Corporation (「インテル」) はお客様にソフトウェアを使用するための非排他的、譲渡禁止の著作権ライセンスを許可します。
  3. 本契約書で特に規定する場合を除き、ソフトウェアのいかなる部分も、複製、変更、貸与、売却、配布、譲渡することは禁じられています。また、お客様は、ソフトウェアの無断複製を防止することに合意するものとします。
  4. ソフトウェアをリバース エンジニア、逆コンパイル、逆アセンブルすることを禁じます。
  5. ソフトウェアをお客様の顧客に配布する際には、書面によるライセンス使用許諾契約書に従うものとします。そのような使用許諾契約は、箱を開封した時点で 契約が成立する、"break-the-seal" 形式の使用許諾契約である場合があります。少なくとも、そのようなライセンスは、ソフトウェアに対するインテルの所有権を 保護します。
  6. インテルからの書面による明確な同意なしに、ソフトウェアまたはその派生品のいかなるコンポーネントのソースコード形式をいかなる第三者に配布、サブライセンスまたは譲渡することはできません。
  7. ソフトウェアには、本書に説明されている条件と異なる条件で提供される部分が含まれることがあり、これらの異なる条件はその部分に伴うライセンスで説明されています。

 

ライセンスの制限。 以下のことは行えません。(i) 本契約書で指定された以外のソフトウェアを使用またはコピーする。 (ii) いかなる第三者へのソフトウェアの賃貸またはリースを行う。 (iii) インテルからの書面による同意なく本契約を譲与する、またはソフトウェアを譲渡する。 (iv) 本契約で指定された以外のソフトウェア全体または一部を変更、改作、または翻訳する。 (v) ソフトウェアのリバース・エンジニア、逆コンパイル、または逆アセンブルする。(vi) ソフトウェアの使用を規制するライセンス・マネージャーの通常機能の変更または改ざんを試行する。 (vii) インテルからの書面による明確な同意なしに、ソフトウェアまたはその派生品のいかなるコンポーネントのソースコード形式をいかなる第三者への配布、サブライセンスまたは譲渡する。(viii) ソースコードの表示または使用をいかなる第三者へ許可、承認、ライセンスまたはサブライセンスする。 (ix) ソースコードまたはソフトウェアを変更または配布して、ソースコードまたはソフトウェアのいかなる部分が「除外ライセンス」の対象となるようにする。(「除外ライセンス」は、使用、変更、配布の条件として、次のことを必要とするライセンスです。 (a) 公表されるコードまたはソースコード形式で配布されるコード、または (b) 他の者が変更する権利を持つコード)、(x) 欺瞞的、悪意のある、または違法なプログラムでソースコードまたはソフトウェアを使用したり、それらのプログラムにソースコードまたはソフトウェアを含めること。

その他のすべての権利の除外。 本契約書に明示的に規定されているものを除き、インテル社はお客様に対し、インテル社が所有およびコントロールする当社独自の情報や特許権、著作権、マスク ワーク、商標、業務上の機密情報、その他の知的所有権に関し、明示的、暗示的を問わず、いかなる権利やライセンスも付与するものではありません。本契約書に明示されている場合を除き、直接、黙示的、誘発的、禁反言、その他を問わず、ライセンスまたは権利を譲渡することは一切ありません。特に、インテルは、インテルの特許、著作権、商標、その他の知的所有権に関する、明示的または黙示的な権利を一切譲渡することはありません。

ソフトウェアの所有権および著作権。本ソフトウェアはライセンスされており、売却されたものではありません。ソフトウェアおよびそのすべてのコピーに関する一切の所有権は、インテルに帰属します。ソフトウェアは著作権が登録されており、米国と諸外国の法律、および国際条約によって保護されています。ソフトフトウェアの著作権の告知を抹消することはできません。お客様は、ソフトウェアの無断複製を防止することに合意するものとします。インテルでは、通知することなくいつでもソフトウェアまたはここに記載されている項目に変更を加えることができ、ソフトウェアをサポートまたはアップデートする義務を負いません。

プリリリース版ソフトウェアに対する追加の条件。本契約の下にインストールまたは使用するソフトウェアが商業リリース前のプリリリース版である場合、またはソフトウェアの「アルファ」または「ベータ」版 (「プリリリース版ソフトウェア」) として表された場合には、次の条件が適用されます。プリリリース版ソフトウェアに関して、このセクションのいかなる条項が本契約の他のあらゆる条項または条件と矛盾する場合においては、このセクションが他の条項または条件より優先されますが、矛盾を解決するのに必要な範囲のみに限られます。お客様は、ソフトウェアがプリリリース版のソフトウェアであり、インテルからの最終ソフトウェアではなく、データの損失、システム障害、または他のエラーを引き起こす可能性のあるエラーおよび他の問題を含む可能性があることを理解して承認します。プリリリース版ソフトウェアは「現状のまま」提供され、インテルは、プリリリース版ソフトウェアの使用から生じるいかなる損害に対して、お客様への保証を一切行わず、責任を一切負いません。お客様は、インテルがプリリリース版ソフトウェアを今後リリースする約束をせず、インテルは、お客様対して、プリリリース版ソフトウェアをリリースする明示的または黙示的な義務を追わず、インテルはプリリリース版ソフトウェアと互換性のあるソフトウェアを導入しない可能性があることを承認します。お客様は、プリリリース版ソフトウェアまたはプリリリース版ソフトウェアを使用する、または関連するいかなる製品に関してお客様が行ういかなるリサーチまたは開発はすべてお客様の責任において行うことを承認します。インテルが別途の書面による合意に従ってお客様にプリリリース版のソフトウェアを提供した場合、お客様によるプリリリース版のソフトウェアの使用は、その合意書によっても管理されます。

記憶媒体の限定保証。本ソフトウェアが物理的な記憶媒体でインテルから提供された場合、インテルはその媒体に物理的な欠陥がないことを、本ソフトウェアの提供日から 90 日間保証します。このような欠陥が見つかった場合、その媒体をインテルに返送してください。媒体の交換またはインテルが選択した方法でソフトウェアをお届けします。

その他の保証の除外。 上記に定める場合を除き、本ソフトウェアは、商品性についての保証、権利を侵害していないという保証、特定目的への適合性についての保証等、明示たると黙示たるとを問わず、一切の保証もなく、「そのまま」の形で提供されます。インテルでは、ソフトウェアに含まれる情報、テキスト、グラフィック、リンク、その他の項目について、その正確性や完全性について一切保証せず、責任を負いません。

責任の制限。インテルおよびその供給業者は、損害の可能性について知らされていた場合でも、本ソフトウェアの使用または使用不能から生じるいかなる損害 (利益の損失、業務の中断、情報の損失・消失など) についても責任を負いません。国または地域によっては、黙示の保証、結果的または偶発的な損害の除外または制限を禁じている場合があります。この場合、上記の制限は適用されません。国または地域によりお客様は他の法的な権利を有する場合があります。インテルのコンポーネント製品として現れるように設計された仮想 (「エミュレートされた」) デバイスとの組み合わせによりソフトウェアを使用する場合、お客様は、インテルが仮想 (「エミュレートされた」) デバイスの作者または作成者のいずれでもないことを承認します。お客様は、ソフトウェアが仮想 (「エミュレートされた」) デバイスとの組み合わせにより使用されるときには、インテルはソフトウェアの正しい操作について明言せず、インテルはソフトウェアを仮想 (「エミュレートされた」) デバイスとの組み合わせにより操作するために設計しておらず、仮想 (「エミュレートされた」) デバイスとの組み合わせで使用するときにはソフトウェアが正しく機能しない可能性があることを理解し、承認します。お客様は、仮想 (「エミュレートされた」) デバイスとの組み合わせで使用する場合、ソフトウェアが正しく機能しない可能性がある危険があることを想定することに同意します。お客様は、仮想 (「エミュレートされた」) デバイスとの組み合わせでソフトウェアを使用した場合において、かかる使用に関連した製品の製造責任、人身障害、死亡に関する賠償請求において、たとえインテルに設計または製造にかかわる過失があったと主張される場合でも、これに直接的または間接的に起因する賠償請求、請求、損害、費用の一切、および妥当な額の弁護士費用を補償し、インテルとその役員、子会社、関連会社に何ら損害を与えないことに同意するものとします。

認可されない使用。 本ソフトウェアは、ソフトウェアの不具合が人体への負傷または死亡を引き起こす可能性のあるいかなるタイプのシステムやアプリケーション(たとえば、医療システム、生命維持装置、救命装置など) においての使用のために設計、意図、または認可されていません。 お客様はソフトウェアをいかなる意図されないまたは許可されない用途に使用した場合、かかる使用に関連した製品の製造責任、人身障害、死亡に関する賠償請求において、たとえインテルに設計または製造にかかわる過失があったと主張される場合でも、これに直接的または間接的に起因する賠償請求、請求、損害、費用の一切、および妥当な額の弁護士費用を補償し、インテルとその役員、子会社、関連会社に何ら損害を与えないことに同意するものとします。

本契約の終結。 お客様が本契約の条項に違反した場合、インテルは直ちに本契約を解約することができます。本契約が終了した場合、お客様は直ちにソフトウェアを処分するか、すべてのコピーをインテルに返却するものとします。

準拠法。 本契約から生ずる請求には、接触法の原則に反するかどうかに関係なく、アメリカ合衆国のカリフォルニア州の法律が適用されます。お客様は、本契約には国際物品売買契約に関する国連条約の条項は適用されないことに同意します。お客様は、該当する輸出に関する法律及び規制に反してソフトウェアを輸出することはできません。インテルは、インテルの権限のある代表者の署名のある書面によらなければ、その他の契約の義務を負いません。

政府の権利の制限。 同梱されたソフトウェアとドキュメントは私費により開発され、「権利の制限」が付随します。 政府による使用、複製、開示については、FAR52.227-14、DFAR252.227-7013 et seq. またはその継承規定に規定されている制限が加えられます。政府による本製品の使用は、ソフトウェアにおけるインテルの所有権の承認となります。契約者または製造者はインテルです。

言語、翻訳。 この使用許諾契約の英語版に、他国語への翻訳版が付随している場合、その翻訳版はお客様の便宜を図って提供されているだけのものであり、英語版が法的効力を持ち優先されます。

JPN/note.gif0000755000000000000000000000073212453213337010037 0ustar GIF89aユ鉗釵゙゙ヨヨヨ゙!フフフ釉1釉スススヨニJヨニ!オオオスオZュュュ・・・тオ・)劔勍彡血券1ттгRR{{{кZк9sss゙BBssR゙99ュJJfffZZZニ))ZZ9ZZ)RRRRRBJJJBBB333)))!!!!,@pH, 篳 廓!:(フニ3黝<。H表! E院チS$bQ/G2~C $.$G(c%Gz',sE!rrC $M*L ( +UMG&ウMBヲC逼#ソL}G ,ネサB+KB)Yマt(E ン# ロ莢B*$ムモ#メサ+s-レN#晶徇タ@魁46靺5ヨ タ0ツツ9、交!.(*タテ奸 1タA ナホ 臆ツ荼 ;JPN/qi_jpn.htm0000755000000000000000000002540012453213337010374 0ustar インテル(R) ネットワーク・アダプター・クイック・インストール・ガイド

インテル® ネットワーク・アダプターのインストール


インテル® イーサネット・アダプターのインストール

アダプターのインストール

  1. コンピューターの電源を切り、電源コードをコンセントから抜きます。「ホット プラグ」インストールを行う場合は、最初にサーバーのマニュアルを参照してください。
  2. コンピューターのカバーを外し、アダプターに該当するスロットからアダプター・スロットカバーを取り外します。アダプターのコネクターよりも長いスロットを使用してもかまいませんが、コネクターよりも短いスロットには取り付けないでください。
  3. アダプターを PCI スロットにしっかりと差し込み、ブラケットを固定します。
  4. コンピューターのカバーを取り付けます。電源コードをコンセントに差し込みます。

メザニンカードのインストール

  1. コンピューターの電源を切り、電源コードをコンセントから抜きます。
  2. コンピューターのカバーを取り外します。
  3. メザニンボードの PCIe コネクターをマザーボード上のコネクターと 4 つのプラスチックのスタンドオフに揃えます。
  4. アダプターがメザニンボード・コネクターに完全に挿入され 4 つのスタンドオフに嵌るまでアダプターを押します。
  5. コンピューターのカバーを取り付けます。電源コードをコンセントに差し込みます。

ネットワーク・ケーブルの接続

銅線アダプター:

10 Mbps ネットワークには、カテゴリー 3、4、5 ツイスト・ペア・イーサネット (TPE) ネットワーク・ケーブルを使用してください。
100 Mbps または 1000 Mbps ネットワークおよびあらゆるホーム・ネットワークには、カテゴリー 5 (4 ペア) ケーブルを使用してください。
10 Gbps ネットワークには、カテゴリー 6、カテゴリー 6a、またはカテゴリー 7 イーサネット・ケーブルを使用してください。

SC コネクター付きのファイバーアダプター:

光ファイバーコネクターのカバーを外して保管します。1000Base-SX 二重通信型 SC 光ファイバー コネクターを アダプター ブラケットの TX/RX ポートに差し込みます。

LC コネクター付きのファイバーアダプター:

光ファイバーコネクターのカバーを外して保管します。使用するアダプター用の正しいケーブルを使用して、LC コネクターをアダプターに差し込みます。長さの制限を含め、アダプターの光ファイバーの仕様にケーブルが準拠する場合は、SC 等のほかのタイプのコネクターに変換ケーブルを使用することができます。

SFP+ (Small Form-Factor Pluggable Plus) Optics:

モジュール製造元の指示に従ってモジュールをインストールしてケーブルを接続します。

CX4 コネクター:

物理的なケーブルは、IEEE Std 802.3ak、Clause 54 の仕様に合っていなければなりません。必要なケーブルのコネクターは、IEC 61076-3-113 で定義されている MDI ラッチタイプのソケットです。

コンピューターを起動し、次のドライバー・インストール手順に従います。


ドライバーのインストール

Microsoft* Windows* オペレーティング・システム

注:
  • ドライバーをインストールするには、オペレーティング・システムに対する管理者権限が必要です。
  • サポートされているオペレーティング・システムについては、アダプターガイドの「システム要件」のページを参照してください。

Windows を起動すると、アダプターが新しいハードウェアとして検出されます。次の手順に従って、適切なドライバーをインストールします。

  1. http://www.intel.com/p/ja_JP/support/ から最新のドライバーパッケージをダウンロードしてください。
  2. 新しいハードウェアの検出ウィザードが開始された場合は、[キャンセル] ボタンを押します。
  3. ドライバーパッケージからインテル ネットワーク・コネクション の autorun プログラムを開始します。
  4. [ドライバーとソフトウェアのインストール] ボタンをクリックします。

Linux*

このドライバーのバイナリー RPM* パッケージを作成するには、「rpmbuild -tb <filename.tar.gz>」を実行します 。<filename.tar.gz> の部分は、ドライバーのファイル名に置き換えます 。

注:
  • ビルドが正しく機能するには、現在実行中のカーネルのバージョンとインストールされたカーネルソースの設定が一致する必要があります。カーネルを再コンパイルしたばかりの場合は、システムを再起動してください。
  • RPM 機能は Red Hat でのみテストされています。
  1. 任意のディレクトリーにベース ドライバーの tar ファイルを移動します。たとえば、「/home/username/e1000e」 または「/usr/local/src/ixgb」を使用します。
  2. 次のコマンドを使用して、アーカイヴを解凍します。<x.x.x> の部分にはドライブの tar ファイルのバージョン番号を入れます。
    tar zxf e1000e-<x.x.x>.tar.gz
  3. ドライバーの src ディレクトリーに変更します。(<x.x.x> は、ドライバー tar のバージョン番号です。)
    cd e1000e-<x.x.x>/src/
  4. ドライバーモジュールをコンパイルします。
    make install

    バイナリーは次のようにインストールされます。

    /lib/modules/[カーネル バージョン]/kernel/drivers/net/e1000e.o

    上に示したのは、デフォルトのインストール場所です。使用している Linux によっては、上のインストール場所が使用されない場合もあります。

  5. モジュールをインストールします。
    modprobe e1000e <パラメータ>=<値>
  6. 以下のように入力してインターフェイスに IP アドレスを割り当てます。(<x> はインターフェイス番号です。)
    ifconfig eth<x> <IP アドレス>
  7. インターフェイスが機能することを確認します。以下のように入力します。(<IP アドレス> はテストするインターフェイスと同一のサブネット上にある別のコンピューターの IP アドレスです。)
    ping <IP アドレス>

FreeBSD*

このドライバーは、FreeBSD カーネル、バージョン 4.8 以降で使用するように作られています。

注:ドライバー モジュールをコンパイルするには、カーネル ソースがインストールされていることが必要です。

以下の手順で、x.x.x はドライバーのバージョンを表示します。ドライバーのバージョンは tar ファイルの名前で確認できます。

  1. 任意のディレクトリーにベース ドライバーの tar ファイルを移動します。たとえば、/home/username/ixgb または /usr/local/src/ixgb を使用します。
  2. アーカイヴを解凍します。
    tar xfz ixgb-x.x.x.tar.gz

    これによって、ixgb-x.x.x ディレクトリーが作成されます。

  3. man ページをインストールします。
    cd ixgb-x.x.x
    gzip -c ixgb.4 > /usr/share/man/man4/ixgb.4.gz
  4. ドライバーを実行中のシステムにロードするには、次の手順に従います。
    cd ixgb-x.x.x
    make

    または

    cd ixgb-x.x.x/src
    make load
  5. インターフェイスの IP アドレスを割り当てるには、次のように入力します。
    ifconfig ixgb<インターフェイス番号><IP アドレス>
  6. インターフェイスが機能することを確認します。以下のように入力します。(<IP アドレス> はテストするインターフェイスと同一のサブネット上にある別のコンピューターの IP アドレスです。)
    ping <IP アドレス>
  7. システムの起動時にドライバーを自動的にロードするには、次のように入力します。
    cd ixgb-x.x.x/src
    make load
    cp if_ixgb.ko /modules

    /boot/loader.conf を編集して、次の行を追加します。

    if_ixgb_load="YES"

    または

    カーネルにドライバーをコンパイルします (アイテム 8 を参照)。/etc/rc.conf を変更して、適切な ifconfig_ixgb<interface_num> エントリーを作成します:

    ifconfig_ixgb<interface_num>="<ifconfig_settings>"

    使用例:

    ifconfig_ixgb0="inet 192.168.10.1 netmask 255.255.255.0"
  8. ドライバーをカーネルにコンパイルするには、次のように入力します。
    cd ixgb-x.x.x/src
    mkdir /usr/src/sys/dev/ixgb
    cp if_ixgb* /usr/src/sys/dev/ixgb
    cp ixgb* /usr/src/sys/dev/ixgb
    cp Makefile.kernel /usr/src/sys/modules/ixgb/Makefile

    /usr/src/sys/conf/files.i386 ファイルを編集して、次の行を追加します。

    dev/ixgb/ixgb_hw.c optional ixgb
    dev/ixgb/ixgb_ee.c optional ixgb
    dev/ixgb/if_ixgb.c optional ixgb

    /usr/src/sys/conf/files.i386 ファイルに次の行がある場合は、それらの行を削除します。

    /dev/ixgb/if_ixgb_fx_hw.c optional ixgb
    /dev/ixgb/if_ixgb_phy.c optional ixgb

    /usr/src/sys/i386/conf でカーネル設定ファイル (すなわち GENERIC または MYKERNEL) を編集して、次の行があることを確認します:

    device ixgb

    カーネルをコンパイルしてインストールします。カーネルの更新を有効にするには、システムを再起動する必要があります。

カーネルのコンパイルの詳細については、FreeBSD オペレーティング・システムのマニュアルを参照してください。

詳細情報

詳細については、インテルのサポート Web サイト:http://www.intel.com/p/ja_JP/supportアダプターのユーザーガイドを参照してください。


*法務情報

JPN/style.css0000755000000000000000000000513112453213337010253 0ustar サソa:hover {color:#800000} a:link {color:#001060} a:visited {color:#800080} blockquote { FONT-FAMILY:Arial, sans-serif; FONT-SIZE:10pt; } BODY { BACKGROUND-COLOR:#ffffff; FONT-FAMILY:Arial, sans-serif; FONT-SIZE:10pt; COLOR:black } H1 { MARGIN-TOP:14; MARGIN-BOTTOM:0; FONT-SIZE:18pt; FONT-WEIGHT:bold; COLOR:#0860A8 } H2 { MARGIN-TOP:14; MARGIN-BOTTOM:0; FONT-SIZE:14pt; FONT-WEIGHT:bold; COLOR:#0860A8 } H3 { MARGIN-TOP:14; MARGIN-BOTTOM:0; FONT-SIZE:12pt; FONT-WEIGHT:bold; COLOR:#0860A8 } H4 { FONT-FAMILY:Arial, sans-serif; FONT-SIZE:10pt; FONT-WEIGHT:bold } H5 { MARGIN-LEFT:14; MARGIN-TOP:2; MARGIN-BOTTOM:0; font-size:10pt; FONT-WEIGHT:bold } P { MARGIN-TOP:10;MARGIN-BOTTOM:0; } ol { MARGIN-TOP:10;MARGIN-BOTTOM:0; } ul { MARGIN-TOP:0;MARGIN-BOTTOM:0; } li { FONT-FAMILY:Arial, sans-serif; FONT-SIZE:10pt; margin-top:6px; } table,th,td { border:1px solid black; padding:6; } table { border-collapse:collapse; } table.note { border:0px; } table.note td { border:0px; } th { COLOR:black; background-color:#CCC; FONT-FAMILY:Arial, sans-serif; FONT-SIZE:12pt; FONT-WEIGHT:bold; vertical-align:top; } td { FONT-FAMILY:Arial, sans-serif; FONT-SIZE:10pt; vertical-align:top; } .contents { FONT-SIZE:10pt; MARGIN-BOTTOM:6px; MARGIN-LEFT:20px; MARGIN-TOP:6px; TEXT-INDENT:-20px } .gui { FONT-SIZE:9pt; FONT-WEIGHT:bold } .inentry { MARGIN-BOTTOM:3px; MARGIN-TOP:0px; WORD-SPACING:0px } .legaldis { font-family:Helvetica; font-size:7pt; color:#555555; align:justify; } .monospace { FONT-FAMILY:Courier New, Courier; FONT-SIZE:10pt } .nav { background-color:#ddeeFF } .numlst { LIST-STYLE:decimal; MARGIN-BOTTOM:8px; MARGIN-LEFT:5px; MARGIN-RIGHT:0px; TEXT-ALIGN:left; TEXT-INDENT:0px; WORD-SPACING:0px } .r { font-size:11pt } .small { FONT-FAMILY:Arial, sans-serif; FONT-SIZE:7pt; color:#505050} .toc_head { FONT-SIZE:10pt; FONT-WEIGHT:bold; MARGIN-BOTTOM:1px; MARGIN-LEFT:0px; MARGIN-TOP:6px; TEXT-INDENT:0px; } .toc_level1 { FONT-SIZE:9pt; MARGIN-BOTTOM:1px; MARGIN-LEFT:15px; MARGIN-TOP:1px; TEXT-INDENT:-10px } .toc_level2 { FONT-SIZE:9pt; MARGIN-BOTTOM:1px; MARGIN-LEFT:30px; MARGIN-TOP:1px; TEXT-INDENT:-10px } .top {MARGIN-LEFT:12;} .warning /*appears to not be used*/ { FONT-STYLE:italic; FONT-WEIGHT:bold }JPN/warranty.htm0000755000000000000000000001244712453213337010772 0ustar ハードウェア限定保証

ハードウェア限定保証

欠陥製品の返品

北米で返品する場合:

北米以外のすべての場所で返品する場合:

インテル アダプター返金保証 (北米のみ)

免責および救済